プロジェクトについて

本プロジェクトはタイに拠点を置く欧州連合代表部が欧州委員会競争総局(DG COMP)と連携しながら運営し、欧州委員会競争総局は全ての活動の実施に密接に関与しています。本プロジェクトは各国の在外欧州連合代表部と連携しながら、欧州委員会競争総局(DG COMP)と各パートナー国の競争当局との対話を支援します。

参加パートナー国は、バングラデシュ、ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、ラオス、マレーシア、ミャンマー(*)、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナムです。

本プロジェクトはEUとアジアの競争政策専門家による対話と優良事例の情報共有のためのプラットフォームとして機能し、手続き、制限的合意、カルテル、優越的地位の濫用、合併、国有企業および国家補助などの分野を対象としています。

この協力を通じて、欧州委員会競争総局(DG COMP)は参加国全体の相互利益のために、公正で開かれた市場と公平な規制環境の促進を目指します。

(*) 現在制限あり

本プロジェクトは欧州連合の資金提供を受け、SD Policies Limited が実施しています。

本プロジェクトは以下5つの主要活動で目的の達成を目指します:

コンペティション・ウィーク

パートナー国またはオンラインで実務、手続き、政策の動向について競争当局間でのピア・トゥ・ピア議論(対等な立場での意見交換)を行います。

コンペティション・サマースクール

EU内の学術機関にて、学者、実務家、当局主導のセッションを通じてEU競争法、政策、法執行の動向に関する知識の交換を行います。

EUビジタープログラム

職員が欧州委員会競争総局(DG COMP)またはEU加盟国の競争当局を訪問し担当者に同行して実務体験を行います。

アドホック(臨時)セミナー

パートナー国から幅広い参加者と当局関係者を含む専門家を迎え、新たな課題に対処するための半日間のオンデマンドオンラインセミナーを開催します。

情報資料・事例紹介

両地域の洞察と視点を紹介する新しいビジュアル、インフォグラフィック、コラムにより協力の内容をより幅広い層に分かりやすく伝えます。

パートナー競争当局